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2008.07.24
沖縄旅行記2(那覇空港→首里城)

昼すぎに那覇到着。これまた新しくて綺麗な空港です。

空港の外には、レンタカー屋の送迎バスがずらり。それぞれ社名付きののぼりを立てて、アロハ姿のスタッフが、暑いなか予約客を待っている。この風景は沖縄ならではかな。
外に出て一番に感じたのは、やはり並じゃない暑さ。東京とは訳が違う。けれどその分、空の青さは眩しいほど鮮やかで気分いい。そしてほんのり潮の香り。ああ、沖縄に来たんだなあと実感する。ひとつ意外だったのは、思いのほか湿度が高かったこと。ムシッと湿気がまとわりついてくる感じでした。
すると背後から「うわー」と旦那の声。「俺、なんで長袖着てきちゃったんだろ…」と、汗だくで立ち尽くしている。外に出てまだ数分なのに、すでにTシャツはぐしょぐしょ。一人だけ頭のてっぺんからバケツをひっくり返したみたいになってます。
…私もね、なんでこのひと、人一倍暑がりなのに長袖なんだろうって思ってたよ。いくら東京が涼しかったからって、そりゃ沖縄は暑いに決まってるじゃん。ほら、周り見てみ、誰も長袖なんか着てないよ。すると旦那は、「俺は沖縄を侮っていた…orz」と、いきなりの敗北宣言。え、もう?…相変らず、面白いひとですね。
レンタカー屋で藤色の「ヴィッツ」に乗り込むと、すでにクーラーがガンガンきいていて、ありがたかった。旦那には、レンタカー屋のスタッフが天使に見えたという。それからこれも沖縄ならではなのか、車体に細かい傷が多く、それに対してスタッフさんは、「荷物の出し入れで付く程度の傷なら問題ありません」とのこと。大らかだなあ。
那覇は交通量が多く、道路も三車線あったりして立派なもの。頭上にはモノレールが走り、繁華街のあたりは高層ビルも建ち並び、東京とさほど変わらぬ賑やかさ。那覇、すげえ都会!そしてさすがレンタカー率高し!笑えるくらい同じ車種の「わ」ナンバーが走ってる。
最初は首里城を目指す。「無料駐車場」という看板に導かれ進んでゆくと、えらく狭いとこに誘導されて、真っ黒に日焼けした怪しげなおじちゃんが登場。棒切れの束を差し出され、「これ引いて、当りが出たら無料ね」とのこと。なんだよそれ〜、無料って書いてあったじゃん〜。さっそく騙されちゃった?くじは見事はずれ、五百円を払うことに。私が不満そうにしてたら、「やっぱり三百円でいいよ」と言ってくれた。ありがと。でもそんな適当な商売でいいのか、おじちゃん。しかも全ての車のキーを預かっていて、狭い敷地に車をぎりぎり停めて、順繰りに入れたり出したり、まるでパネルゲームみたいなことを延々と繰り返していた。ご苦労様です。
外に出ると、焼け付くような日差しが容赦なく降り注いでくる。これはもう、帽子は必須!日焼け止めを塗らねば自殺行為でしょう。さて、まずは腹ごしらえ。私は沖縄ソバの有名店に行きたかったのだが、もうこれ以上歩けないと言う夫により、施設内の「レストラン首里杜」へ避難。意外にもここの沖縄ソバが、かなり美味しかったのです。透明なスープはしっかり出汁がきいていて、麺もほどよい太さで。いやあ、侮れないっすね。二人してぺろりと完食。
再び外は地獄の暑さ。だのに他の観光客はやけに元気に見える。守礼門や、歓会門や、瑞泉門をくぐって、石段を上って、ひたすら歩いてやっと首里城正殿へ到着。へろへろです。旦那ときたら、着替えたばかりの半袖Tシャツが、スコールの後みたいにぐしょぐしょ…。ご愁傷様です。

園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)です。
世界遺産ですって!

歓会門。シーサーが守ってます。まだ先は長い。

瑞泉門。この石段がけっこうキツかった。門に沿ってめぐらせた石の城壁?、迫力ありました。

やっと着いたどー!なんだか竜宮城のような佇まい。
もっとゆっくり、あちこち回りたかったけれど、この気候と時間の都合で、首里城を後にする。「とりあえず見た!」という程度でした。施設内の出店で水分補給。マンゴーフラッペが実に美味だった。マンゴーのシロップとアイスと果肉を豪快に乗せて…あれは最高でした。
ガジュマルの木の前で写真を撮っている若い娘とご婦人のグループがいて、「やだ、@@さんの服の色が木と同じ!同化してる!ギャハハ!」と、そんなことで大ウケしていた。わかるわ、きっと暑さのせいで笑いが止まらないのでしょうね。私もつられて笑ってしまったもの。
なんかこの旅行記、すごく長くなりそうな悪寒…。
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