def.jpg

買いました、Def Tech。ここ一ヶ月くらいずっと聴きまくり。
一番好きなのは4曲目。歌詞もメロディも。アコースティックギターとコーラスがステキ。

観念の遊戯じゃなくて実践の中で1cmでも2cmでも動かなければと、つくづく思う。その積み重ねが1m、10mにつながっていけばいいけど…。結果はすぐに見えるもんじゃないし、そもそも期待する結果なんか出ないことのほうが多い。けれど何だかんだと理屈こねてやらないよりは、やってみたほうがずっといいんじゃないかと、今更ながらその言葉を噛み締める。でもやっぱりダメなことのほうが多くて凹む。なにがダメだったのか気付いてまた立ち上がる。でもまだダメで……とまあその繰り返し。悔しい。

うたまっぷ

・・・・・・・・・・・・・・・

それから今とても気になっているバンドは、ZAZEN BOYSです。映画のエンディングで流れていた「自問自答」という曲に、ひたすら惚れてしまった。
2006.04.29 Def Tech
いずみさんのブログで話題に上ってたので、つい反応してしまった!

「DefTech」というユニットをご存知でしょうか。
日本人とハワイ育ちのアメリカ人のヴォーカルユニット。

以前、ヨコハマタイヤのCMで流れていた「May Way」という曲が忘れられず、調べてアルバムをレンタルしてきてから、ずっとリピートして聴いている。大好き。

メロディもさることながら、歌詞が素晴らしいんです。
英語と日本語半々で、私は日本語の部分しか理解できないのだけど、温かくも厳しくて、でも押し付けがましくなくて、見守られているような感じ。元気付けられる。

「手をつなげば怖くないから そこまでお前は弱くないから」の後に「でもいつまでも そばにいないから」なんてさらっと言われちゃうと、ホントそうだよなあ、結局最後は自分で立ち上がらなきゃ…と思えてくる。突き放すようだけど、それが本当の優しさなんだよね。

私が特に好きなのは最後のセンテンスで、ここで引用にてご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・

夢と現実の狭間で 冷静と情熱の間で
リミットある one time 人生を満たされない日々もなんなくと
こなせる自分にまずなりたいと 思ったときからすぐに tight
Fight high と right proud 持ち続けてもでも震える今日
どんなにふけ年老いても これだけは忘れないでいてよ
まずマジ"恥""劣等感""嫌悪感" 人に対する嫉妬心
ハズしバシバシ 話し吐き出し 泣き出しそれで確かに
今日はめでたし でも明日からまた新しい日が始まる

・・・・・・・・・・・・・・

韻を踏んでてとても耳に心地よい。
英語の部分も意味が知りたくて、翻訳ツールにかけようと思ったのだけど、歌詞検索ってコピペできなくしてあるのよね。断念しました。一文字一文字打ち込む根気はなかった…。
英語が得意でMayWay好きな方がいらしたら是非教えて下さい!ってのは厚かましいかな・・。

うたまっぷ(歌詞検索)
3話まで観てみて、やっぱり面白い。ただのアイドル学園ドラマには成り下がっていない!大人でも十分楽しめるような気がします。
私はもはや原作とは別物として観ています。

窪塚にインスパイアされてると言われまくった山Pの彰キャラも、なかなか馴染んできました。謎なのは「だっちゃ」言葉。現代っ子がなぜにラムちゃん?

しかしイケメンな男子二人にかまってもらえて、女子的にはかなり「萌え」なシチュエーションだと思うんだが・・。そんな発想してしまうのは私だけじゃないはず!
でも今までずっといじめられっ子で孤独だった信子にとっては、初めて出来た仲間っつーか、そういう次元で二人の存在が嬉しいんだろあな。(モグラのくだりでそう感じた)

今回私がぐっときたのは、文化祭のおばけ屋敷の準備を押し付けられた彰と信子が交わした言葉。

すすき野原で横になった彰が信子に言う。
「俺ってさ、何やっててもそんなに楽しいって感じたことないんだっちゃ。」
「私も、あとで思ったりする方が楽しい。」
「何それ?」
「テレビゲームとか、やってるときは楽しくないんだけど、勉強してる時とかに思い出すと、楽しかったりする。楽しいことって、あとになってみないとわからないんじゃないのかな。」
お化け屋敷に使うススキを沢山摘み、学校へ戻りながら彰が言う。
「何年かしたら思い出すのかな?」
「何を?」
「朝早く3人で人形を作ったこととか、夕暮れにすすき摘んだこととか、何年かしたら、あの頃は楽しかったなーって、思い出すんかな。」


このセリフを現役の高校生に言わせて、それを観た大人にほろっとさせるみたいなのがニクイ演出だ。きっと誰もが、思わず自分の十代を思い出してしまうシーンだろう。例え平凡な青春時代だったとしても、二度と訪れない時間というのは茜色に染まったススキ野原のように幻想的に見えてしまうこともある。

また、修二のモノローグもいい。

『俺はショックだった。 
 野ブタ。や、バカだと思っていた彰が、
 あんなにちゃんとした物を作ってたってことが、
 ものすごいショックだった。』

『明日になったら、教室は又もとに戻るだろう。
 野ブタ。はまた苛められて、彰は相変わらずわずらわしいヤツで、
 俺は、人気者で。
 それは絶対変わるはずはないのに。
 俺は、不安だった。
 何もない自分が、ものすごく、不安だった。』


他にも「おぉ」とか「プッ」とか思うトコがさりげなく出てくる。それがこのドラマの魅力かな。

ツボだった小ネタは、彰が墓石に「呪」と書こうとして「祝」と書いてしまうとこ。

信子の継父が無愛想に饅頭を差し入れにくるとこ。文化祭に饅頭て・・。(笑)と思うと、それは信子の好物なのだった。

毎年文化祭に現れる三人が「幽霊」じゃなくて「生霊」ってのがナイス。

岡田義徳扮する担任の見事ななおざりっぷりも、実は隠れた見どころ。

(「野ブタ。をプロデュース」日本テレビ毎週土曜日よる9時〜)

※ドラマのセリフは「どらま・のーと」さんから引用させて頂きました。ありがとうございました。(こちらのサイト、すごい情報量です)
「野ブタ。をプロデュース」3話を読みたい方は→コチラ
shall.jpg
面白かった。
本家、周防監督の「shall we ダンス?」も好きで過去に何度か観てますが、驚いたのは、このハリウッド版リメイクが、ストーリーもさることならがら結構細かいとこまで本家に忠実だったということ。主人公の設定など、多少アメリカ人向けに変えた部分もあるようですが、ほとんど同じでした。

例えば渡辺えり子が登場するシーン。階段で役所と渡辺が右、左、と同じ方向に避けてしまい、なかなか通れないという細かいとこまで同じなんです。また、竹中直人があの例の独特なカクカクした動きで踊る姿をリメイクの俳優が頑張って再現していたり。(笑)でもやっぱりこの二人のキャラは本家の渡辺、竹中のほうが強烈だった。リメイク版はややマイルド。それでも十分良かったけど。他にもいろいろ、本家と比べながら見るのも面白かったです。

他のキャストもよく見つけてきたなあと感心するくらい本家と同じ雰囲気出してました。でもそれがただの真似には終わらず、ハリウッド版「shall we dance?」としてひとつの世界観を作り出していて、キャストもしっかり嵌っていた点が素晴らしかった。

本家と一番違っていたのは奥さんのキャラ付けで、これはリメイク版のほうが良かった。本家の奥さんキャラは辛気臭くて嫌だったから。
スーザン・サランドン、上手かったなー。夫婦のシーンはとても見ていて心温まりました。

しかしながら、リチャード・ギアは普通にしててもかっこよすぎよ!ラストでバラ持って登場するとこなんか、「プリティウーマン」だし!(笑)

あと、ジェニファー・ロペス扮するポリーナに関して。本家では、草刈民代が自分本位でパートナーを信頼しないという自分の欠点に気付き改心してゆくわけだけど、リメイク版のほうではただ「心の弱さを克服した」としか描かれていなくて、いまいち納得できなかった。なぜそこは変えたんだろうか?もしやアメリカ人はみんな自分本位だからそれが「欠点」として理解されないってことだろうか?

観終って夫とあれこれ話している時に、「悪役が一人も出てこないのにこんなに面白い話が作れるってスゴイね」と夫が言った。同感です。改めて本家の周防監督のすごさを感じました。また日本版のほうも観たくなったな。

himi.jpg
12人の作家が描く「秘密」をテーマにした短編集。一つの物語を二つの視点から語る二本立て構成。

以下、錚々たる作家陣。

吉田修一
森絵都
佐藤正午
有栖川有栖
小川洋子
篠田節子
唯川恵
堀江敏幸
北村薫
伊坂幸太郎
三浦しをん
阿部和重

小川洋子以外は、名前だけ知ってるけど読んだ事のない作家ばかりで、これを機にお気に入りの作家が増えればいいなと思って読んでみた。短編だけに短くて読みやすい。サクサク読めた。

さすがにどれも秀逸で、個性豊かな12編でした。

その中でも一番面白かったのは北村薫。「百合子姫」と「怪奇毒吐き女」。タイトルだけでもそそられる。男子高校生が同級生の姉に片想いする話で、これが実に可笑しい。

微笑ましかったのは三浦しをん。ヤングユーとかの漫画雑誌に出てきそうなストーリー。女性受けしそう。

阿部和重はちょっといい話系。うーん、「シティハンター」っぽいストーリー展開であった。(私の例えは漫画ばかりだな)

「電話アーティスト」なる独特の言葉が登場する小川洋子。いかにも小川洋子チックな雰囲気全開。

月9ドラマみたいな森絵都、昼ドラみたいな有栖川有栖。

少し退屈だったのは堀江敏幸。女同士のドロドロ系は唯川恵。

こんなところです。それぞれ楽しみました。

北村薫は今後是非読んでみたいと思った。
逆に唯川恵にはどうもそそられない。私の中で拒否反応が出た。
とりあえず今手元にある阿部和重の「グランドフィナーレ」から読んでみよう。
「スーパーサイズ・ミー」を観た。面白かった。→詳細リンク
一ヶ月間マックだけを食べ続けたら人間の体はどうなるのか、という実験をするドキュメンタリー。実験台はモーガン・スパーロック監督本人。
肥満になったのはハンバーガーのせいだとしてマ●ドナルドを提訴した少女達のニュースを見て、この実験を思いついたそうです。

「肥満になったのは自分のせいダロ!」って、ごく普通に思っちゃいますけど。煙草の裁判もそうだけど、何でも訴えちゃうのね。アメリカは怖いところだ。だがそれよりもっと怖いのは、ファストフード食であった。

三人の医師の診断を受け、全くの健康体からスタートしたモーガンだったが、マック漬けの日々で明らかに体調を崩していく。頭痛、胸痛、だるさを訴え始め、体重、血圧、血糖のデータは跳ね上がり、肝臓には多大な負担が押し寄せる。高脂肪食がアル中と同じ症状を引き起こすという点に、医師は驚いていた。

モーガンは学校にも取材に行く。驚いたのは、あっちの学校給食はバイキング形式で、ある学校では殆どの子供がジャンクフード、菓子、ジュースしか食べてないってこと。給食でだ。日本みたいに献立やカロリー計算なんかしない。子供たちにとってはギトギトのポテトフライが唯一の「野菜」だったりする。

たびたび登場する監督の彼女がかわいい。彼女は菜食主義者で、勿論スリム。そしてカメラの前で、「彼は疲れやすくなってしまい、セックスの時もなかなか勃たないの」みたいなことを微笑みながら語り出す。エロ話がめっちゃ爽やかやんか!なんだか文化の違いをしみじみと感じたひととき・・。

でもそうなんですって!ジャンクフードは生殖機能にまで悪影響を!みなさまお気をつけ下さい。

そういえば、アメリカ旅行から帰国した同僚が、「デブばっかりだった」と言っていたのを思い出した。
ある専門家が「喫煙者を叱責する風潮はあるのに、肥満の人を叱責する風潮はないねえ」みたいなことを言ってたのが印象的だった。肥満が喫煙を抜いて一番の死因になる日も近いとかなんとか。でもさあ、叱責・・しずらいわよね。「おまえがデブだから暑苦しく迷惑してるんだ!」とか、ただの悪態レベルになってしまいそうだ。

マックはたまに無性に食べたくなる。でも、腹は膨れるけど基本的にやっぱり美味しくないです。胃もたれするし。レタスの端が茶色くなってたり、やたらマヨネーズべっちゃりだったり、そういうずさんさも目立つ。ナゲットソースの入れ忘れも多い。
そうそう、チキンナゲットは卵を産まなくなった老鶏や、胸が肥大した鶏をミンチにして作っているらしいっす・・。いやーーん。(怖)わりと食べてたわよ!

そうは言っても私はジャンクフード大好きですから、今日も食べました。ベッカーズの作りたてのチーズバーガーは、これで340円なんて安い!と思うほどジューシーで美味しかったですよ。私がバイトしていた頃よりも飛躍的に進化している。マックも少し見習って欲しい。

余談ですが、英語では「マクド●ルド」とは言わないんですね?私には「ミクダーナル」と聞こえた。昔、派遣先にいた外人も「ミクダーナル」と言ってて、「マク●ナルド」は通じなかったよ。「マクドナ●ド」って和製英語?


〜追記〜
日本人でも「一ヶ月マック生活」をした愉快な方がいらっしゃったので、リンクしちゃいます。
「30日間マクドナルド生活」
ちなみに、カレーやカップめんもやってるようです。w
今、松本清張の「黒革の手帖」を読んでいるのだが、ドラマを先に見てしまったせいで、どうにもこうにも米倉涼子。

米倉のあの悪魔のようなナレーションが耳に甦ってきてしまう。(笑)
そして婦長は室井滋、波子は・・、楢林院長は・・てな具合に。ドラマが面白かっただけに、もはやその人物イメージしか浮かばない。
話の展開もだいたい分かってしまっているので、本は挫折しそうな予感。

原作を先に読むか、後に読むか、といえば、やっぱり私は先かな。
原作が面白いと、どんな風に映像化するのか、誰が演じるのか興味が湧く。でもドラマや映画を先に観てしまうと、それで満足してしまう傾向があるようです。

よく、オリジナルのドラマがヒットすると「小説本」化するじゃない。あれよくわかんない。しかもドラマの脚本家じゃなくて、違う人が書いてるんですよ。映像を文字におこしたって感じ?それって小説なんだろうか?なんだかさっぱり分からない。